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鴨川版CCRC構想(鴨川プラチナタウン構想)

ページID:0000168 更新日:2021年8月15日更新 印刷ページ表示

鴨川版CCRC(鴨川プラチナタウン)とは

 鴨川市では、「鴨川の自然環境と医療の充実を活かしたプラチナタウンの実現 ~良質な日常を過ごし、健康で元気に活躍できる多世代交流型の地域づくり~」を基本コンセプトとする「鴨川版CCRC構想(鴨川プラチナタウン構想)」を平成29年2月23日に策定しました。

 この構想は、国の「生涯活躍のまち(日本版CCRC)構想」を踏まえ、東京圏を始めとする地域の高齢者が、自らの希望に応じて鴨川市に移り住み、地域社会において健康でアクティブな生活を送るとともに、医療・介護が必要なときには継続的なケアを受けることができるような環境づくり(CCRC=Continuing Care Retirement Community)を進めようとするものです。

 構想では、市内の日常生活圏域を念頭に4つのエリア(ビレッジ)を設定し、それぞれに地域包括ケアの拠点と連動しながら、移住者や市民が利用可能な交流・相談拠点を設けるとともに、新たな高齢者向けの住まいの整備や空き家の利活用を進め、市全域においてそれぞれの地域の特性に応じたコミュニティ形成を進めていくこととしています。

 市では、医療、福祉、産業、労働及び教育など、各界・各層からの有識者、計17名で構成する鴨川版CCRC推進会議(委員長 亀田医療大学 橋本 裕二 学長)を設置し、昨年9月26日の第1回会議から5回にわたり開催し、構想について議論を重ねるとともに、パブリックコメントを経て構想を取りまとめました。

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