鴨川市・天津小湊町新市まちづくり計画

計画の趣旨

　この計画は、旧市町村の合併の特例に関する法律第5条に基づく法定計画として策定したもので、合併後の2市町（旧鴨川市・旧天津小湊町）の速やかな一体化を促し、住民福祉の一層の向上と新市全体の均衡ある発展を目指すことを目的とした、新市のソフト・ハード両面を含めたまちづくり計画です。

計画の一部を変更しました（令和2年3月23日）

変更の目的

　東日本大震災に伴う合併市町村に係る地方債の特例に関する法律の一部を改正する法律（平成30年法律第19号）が平成30年4月25日から施行され、合併市町村が合併特例債を起こすことができる期間の特例が定められ、その期間が本市においては合併年度に続く20年度（改正前は15年度）とされました。

　このことに伴い、令和2年度以降も合併特例債を起こすことができるよう、計画の一部を変更するものです。

変更の内容

1. 計画の期間を5年間延長し、合併後おおむね20年間（令和6年度まで）とします。
2. 人口、世帯数、産業別就業人口などについて、平成27年に実施された国勢調査などの実績値を反映させるとともに、令和6年の推計値を加えます。
3. 第2次鴨川市総合計画に定めるまちづくりを加えます。
4. 財政計画について、これまでの実績値を反映させるとともに、令和6年度までの収支推計を加えます。

ダウンロード（変更後計画書等）

変更後計画書（PDF：1.5MB）