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鴨川市公共施設等総合管理計画
計画の概要
計画策定の背景・目的
この計画は、人口減少等により公共施設等の利用需要が変化していくことが予測されることを踏まえ、公共施設等の全体状況を把握し、長期的な視点を持って、更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減・平準化するとともに、公共施設等の配置の最適化を図ることを目的に平成29年2月に策定したものです。
今般、直近のハード面・ソフト面の現状に合わせ、最新の策定指針に対応した修正を行うとともに、個別施設計画の内容を反映させるための改訂を行いました。
計画期間
令和22年までの20年間を計画期間とします。
公共施設マネジメント方針
多くの人に選ばれるまちづくりを推進し、住み続けたい・新たに住みたいまちを実現するため、次の5つの柱を中心とした公共施設マネジメントを行っていきます。
5つの柱
- 鴨川の資源を活かした公共施設の有効活用
- 地域の状況に応じた公共施設の見直しによる持続可能なまちづくり
- 公共施設跡地の有効活用と学校の多目的活用
- 計画的保全による長寿命化
- 民間活用
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関連リンク
- 公共施設等総合管理計画(総務省)<外部リンク>
- 市町村の公共施設等総合管理計画(千葉県)<外部リンク>