軽自動車ＯＳＳとは

令和5年1月4日から、軽自動車ＯＳＳ（ワンストップサービス）におけるサービス対象手続が拡大されます！

〇 軽自動車を保有するためには、多くの手続（検査申請、地方税申告等）と税・手数料の納付（検査手数料、技術情報管理手数料、自動車重量税、軽自動車税【環境性能割】等）が必要となります。

ただし、現時点の軽自動車ワンストップサービスについては、軽自動車検査協会に対する検査申請に係る手続や納付を対象に電子化を実現したものとなります。

そこで、令和5年1月4日からは、検査対象軽自動車（主に四輪）で、次の(1)から(3)をすべて一括して行うものが対象となりました。
　　(1)　新規検査の電子申請、検査手数料・技術情報管理手数料・自動車重量税の電子納付
　　(2)　軽自動車税種別割の電子申告
　　(3)　軽自動車税環境性能割の電子申告・電子納付

これにより、現在紙によって行われている検査申請に係る手続や納付を、パソコンからインターネット上で「24時間365日」いつでも行うことが可能となりました。
今回のサービス対象拡大は、「新車購入時」に限られますが、今後徐々に拡大される予定でありますので、手続の利便性向上のため、ぜひご利用をご検討ください。

　　詳しくは、専用サイトや問い合わせ窓口へ。
　　専用サイト（https://www.k-oss.keikenkyo.or.jp＜外部リンク＞)

　　　問い合わせ窓口
　　　　・軽自動車ＯＳＳ専用ダイヤル（TEL　050－3364－0800）
　　　　・自動車保有関係手続のワンストップサービスヘルプデスク

　　　　　（TEL　050－5540－2000）