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1月7日(日曜日)に鴨川シーワールドで開催された「二十歳の集い」は、5人の実行委員が、学業や仕事で忙しい中昨年の夏から準備を進め、司会や国歌独唱、代表謝辞を務めました。
式典終了後、実行委員の皆さんに感想を伺いました。
※式典の様子や出席された皆さんの写真もご覧ください。
天気の良い日に二十歳の集いを行えたことを嬉しく思います。限られた練習での司会で聞き取りにくいこともあったかもしれませんが、最後まで行うことができて良かったです。また、このような式で、司会を務めることができ光栄に思います。
人生に一度の二十歳の集いで久しぶりに仲間に会え、本当にとてもいい時間でした。これから立派な社会人になれるよう日々努力して行きたいと強く思いました。貴重な体験ができとても嬉しいです。
本日は私たちのためにこのような式を開催してくださり、誠にありがとうございます。小さい頃から慣れ親しんだ鴨川シーワールドで多くの仲間とこの日を迎え、とても嬉しいです。挨拶、感謝の気持ちなど忘れず笑顔で成長していきたいと改めて思いました。本日は誠にありがとうございました。
素敵な式を開いていただきありがとうございます。皆さんの前で話すことに緊張もあり噛んでしまったところもありましたが無事出来たことにホッとしています。これからは成人として良き心を持ち、ここ鴨川に貢献できるよう、仕事や私生活で頑張っていこうと思います。ありがとうございました。
二十歳の集いを迎え、晴れて社会人としての一歩を踏み出せたことを大変嬉しく思います。これからも人との出会いに感謝しながら自らの目標に向かい、達成できるよう日々努力していきたいと思います。今まで支えてくださった皆様、これからもご指導お願いいたします。
本日はこのような盛大な式典を開催していただき、誠にありがとうございます。私たちの門出をお祝いくださいました皆さまに、ひと言お礼を申し上げます。ただいま、長谷川市長を始めご来賓の皆さまから心温まるご祝辞や激励のお言葉をいただき、心から感謝申し上げます。
私たちは、大人としてまだまだ未熟で、社会の荒波を前に不安でいっぱいですが、皆さまのお言葉が何よりの励ましとなりました。本日は、小さい頃から慣れ親しんだ、ここ鴨川シーワールドで多くの仲間とこの日を迎えることができ、とても喜ばしく思います。
私たちは皆、これまでの20年間、それぞれ進む道は違えども、ふるさと鴨川の美しい自然と周囲の温かい愛情に育まれ、今日の良き日を迎えることができました。20歳の大きな節目を機に、今後は、一人ひとりが自分の行動に責任を持ち、より一層の努力を積み重ねていきます。近年、自然災害が頻発し、全国の各地域で多くの被害が発生しています。ここ鴨川でも昨年、台風により被害を受けた方がいらっしゃると思います。このような時こそ、私たちは励まし合い、助け合うことが必要なのだと、改めて実感しています。
今日まで、様々なスタートラインに立ち、さまざまな経験をしてきましたが、これから私たちが迎えるスタートラインは、希望に満ちたものもあれば、困難から立ち上がるスタートラインもあるはずです。己の経験や実力、これまでの皆様が作り上げてきた土台を元にどんな時も、希望と強い志をもって新たな一歩を踏み出していきたいと思います。
「 新たな幕開け ~何度目かのスタートライン~ 」
私たちは、生まれ育った鴨川で学んだことを、これからの人生の糧とし、地域と社会全体の発展のために力を尽くしていくことをここに誓います。
結びに、皆さまの温かいご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、お礼の言葉といたします。
代表 齋藤 喜一、西澤 愛