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今年(令和2年)100歳を迎える皆さんは、市内に25人いらっしゃいます。
敬老月間に合わせ、市では、ご長寿の皆さんのお宅を訪問し、100歳を記念した内閣総理大臣の祝い状と銀杯などの記念品を手渡ししました。
祝福を受けた主基地区の荒井ヨシさんは、「周りの皆さんのお陰で、ここまで長生きできました。元気に歩くこともでき、食事も毎日おいしくいただいています。好き嫌いなく、少量ずつ、何でも食べることが長寿の秘訣でしょうか」と、笑顔で話されていました。
太海の鈴木源一さんは、今年(令和2年)8月に100歳になられて、ますます元気。
一緒に暮らしている息子さんと、カスミソウやソテツを栽培をしています。
長寿の秘訣を伺うと、「毎日の農作業と1杯のお酒かな」と笑顔で教えてくれました。