中央公民館主催「夏休み小学生書道教室」を開催しました

夏休みの課題にチャレンジ

　中央公民館（井藤機句男館長）が主催する「夏休み小学生書道教室」が、7月27日（土曜日）に行われました。
　講師の羽山千鶴子氏は、鴨川市生涯学習人材バンクボランティアに登録しており、市内で書道教室を開いています。今年は、3年生と5年生の6人が参加し、夏休みの課題である「公共」「あさがお」「社会と税」「信じる道」の字を練習しました。
　真剣な表情で何枚も何枚も書き直し、ベストの1枚を先生に選んでもらい、全員が清書を書き上げることができました。子どもたちは、「夏休みの宿題が一つできた。」「先生に教えてもらって上手に書けた。」「先生がほめてくれてうれしかった。」「チャレンジして良かった。」などと大喜びでした。保護者の方からも、「宿題が一つ終わりほっとしています。久しぶりに友だちにも会えて楽しく取り組めたようで良かったです。」と、好評でした。
　公民館では、今後も幅広い世代に合わせた主催教室の開催に取り組んでいきます。