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主基公民館(小倉孝昭館長)の主催行事として、「水引手芸教室」を開催しました。
贈答などで使われるイメージの強い水引を使用して、各回ごとに、アクセサリーや雑貨を制作しました。
淡路結びを4個作り、金具をつけ、チェーンをつけてネックレスを作ったり、平結び(百足打ち)で、4本を半分にして、8本で編み、七宝結びのブレスレットを作ったり、90センチの水引を3本から5本を同時に操る事に苦戦する人もいましたが、参加者同士が助け合いながら、作品づくりを楽しんで行っていました。
富木講師には、個々に指の使い方や力加減、水引の扱い方などにも丁寧に対応していただき、参加者は、「いろいろな作品が出来て楽しかった。」「貴重な体験が出来て良かった。」「もう少し実用的な物が作りたかった。」などと感想を話していました。また、活動を通じて、受講生同士が交流を深めた方もいたようです。
主基公民館 講堂
富木 正江 氏
13人