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第5回市長杯争奪グラウンド・ゴルフ大会が、令和4年7月7日、鴨川市大川面運動広場において、夏空のもと26名の参加を得て、健康づくりと仲間づくり、楽しいスポーツの実践を目的に開催されました。
主催は、鴨川市グラウンド・ゴルフ協会。鈴木助市会長は「熱中症に十分気を付け、参加者相互の交流をしながら、楽しんで競技をして欲しい。」と激励しました。
グラウンド・ゴルフは三密を避けながら行える高齢者スポーツであり、人との交流が健康効果を高めることから人気が高く、鴨川市グラウンド・ゴルフ協会も週3回の練習と、月1回の月例大会を開催しています。
開催にあたり、長谷川孝夫鴨川市長は「健康寿命を延ばすことが重要であり、このように自主的に活動していただいていることに対し感謝申し上げる。新型コロナウイルス感染症の影響で、思うように活動できていない状況であったが、これからはどうしたら活動できるか考え実践していく必要がある。それには、ワクチン接種も有効な手段であるので、4回目の接種も考慮していただき、様々な予防対策を講じながら活動をしていただきたい。」と挨拶しました。
岡嶋 猛 スコア72 ホールインワン3
鈴木 助市 スコア75 ホールインワン0
細川 和子 スコア76 ホールインワン3