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【市長コラム NO.14】「JENESYS プログラム」で ブルネイ国の学生らが鴨川へ

ページID:0020177 更新日:2023年2月15日更新 印刷ページ表示

 「Welcome to Kamogawa. I’m Takao Hasegawa Mayor of Kamogawa City」そして「こんにちは」の挨拶からはじまったJENESYS(ジェネシス)プログラム。先日、東南アジアのボルネオ島北部に位置する国「ブルネイ国」から、大学生や若手社会人など20人の皆さんが鴨川市を訪問してくれました。このプログラムは、一般社団法人 日本国際協力センターが運営し、外務省が推進するアジア諸国と日本の人的交流事業で、このほど鴨川市が選ばれたものです。人的交流を通して、鴨川の暮らし・観光・文化歴史を理解していただき、ブルネイの皆様に鴨川の魅力などを積極的に発信していただくことを大きな目標の一つとしています。
 参加者は、映像・アニメ関連分野を学ぶ学生やアニメクリエーターで、特に鴨川の街が丁寧に描きこまれているTVアニメ「輪廻のラグランジェ」による街づくりに大変興味があったようです。ぜひ今度は、鴨川のアニメの街を歩きたいと話していました。
 また、アニメ「エヴァンゲリオン」の舞台となった大山千枚田では、日本の農家の原風景に触れ、農家レストランの「太巻きずし」に関心を持ち、長狭米は大変美味しいと食してくれました。また、食器などは自分で洗い、大変礼儀正しく、大山地区の方たちも感心していました。
 鴨川での4日間の滞在で、何よりもこの日本・鴨川を好きになっていただき、鴨川で得た学びを自己の作品などに反映させ、コロナ禍前以上の海外のお客様が鴨川に来てくだされば大変嬉しいと思ったところです。

ブルネイ国の大学生や若手クリエーターの皆さんと

(ブルネイ国の学生や若手アニメクリエーターの皆さんと)

大山地区の皆さんとの交流

(大山地区の皆さんとの交流)

大山地区の皆さんとの交流

大山地区の皆さんとの記念写真

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