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【市長コラム NO.23】大山地区と富津市関豊地区住民の熱い思い

ページID:0022544 更新日:2023年7月1日更新 印刷ページ表示

 先日大山地区の金束から関豊(富津市)を通り、富津中央インターチェンジから東関東自動車道館山線に入り、千葉市へ向かいました。高速に乗るまでの道路は県道88号富津館山線ですが、周辺は山間部で、特に戸面原ダム周辺は自然豊かな風景が広がっています。途中には渓谷や川、森林、田畑など見どころが多く、ドライブや自転車での散策に人気のスポットとなっています。

 しかしながら走行してみると、依然として道幅が狭く、カーブが多いため、車を運転する際には細心の注意が必要であると改めて思いました。

 そのような中、先日「主要地方道富津館山線改良期成同盟会総代会」が大山地区の平塚区民センターであり、富津市長、県議、市議とともに出席しました。この期成同盟会は大山地区と関豊地区の皆さんが中心となり、本道路の整備促進を願って積極的に要望活動をするために設立された会です。

 加えてこの道路は、大規模な災害が発生した際には、避難・救助をはじめ、物資の供給など応急対策活動を実施するための重要な役割を果たす道路です。会に参加し、改めて地域の皆さんから、生活基盤道路に対する日頃の熱い思いを感じとった一日でした。

 道路インフラの整備は、私たちの生活や社会の発展に欠かせないものです。地域の発展や交通安全、そして地域経済の活性化のためにも、市民に寄り添い、道路の整備を進めていく必要があると強く感じています。

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