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【市長コラム NO.34】「カットバセー!」の拓大紅陵・吹奏楽部と 千葉県誕生150周年記念第48回鴨川市民音楽祭

ページID:0025540 更新日:2023年12月15日更新 印刷ページ表示

 文化体育館に、高校野球甲子園大会でよく耳にするトランペット、ドラム、サクソフォン、クラリネットなどの楽器から流れる「カットバセー!」の、力強く、明るく、美しい轟音が響き渡りました。楽器を手にしているのは、拓殖大学紅陵高等学校・吹奏楽部の100 人の皆さんです。真剣な眼差しの生徒さんたちを見ていると、高校野球が好きな私は、思わず甲子園に足を運んだ雰囲気になり、リズムをとって体を動かしたくなりました。おそらく会場の1,000 人近い皆さんも同じ気持ちだったろうと思います。

 この日11 月23 日(木・祝)は、千葉県誕生150 周年記念・第48 回鴨川市民音楽祭でした。歴史を紐解くと、千葉県は、明治6(1873 )年6月15 日、印旛県と木更津県とが合併し、誕生しました。市民音楽祭は、昭和49 年から開催された歴史ある音楽祭で、今では子どもから大人まで参加する「市民皆さんが作る音楽祭」として定着し、本市の文化・芸術の振興に大きく貢献しています。音楽は、私たちの生活に感動や精神的な安らぎを与えてくれます。また、皆さんの音楽活動が、世代を超えて感動を分かち合える架け橋にもなり、人と人との絆を大切にする心を育み、ふるさと鴨川に地域の誇りを生み出してくれます。

 この日、私は心豊かな一日を味わうことができました。ここに実行委員会、関係者の皆さんに感謝します。

拓殖大学紅陵高校吹奏楽部の写真

 当日の写真はこちらをご覧ください。

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