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長谷川市長が仕事始めに年頭の挨拶

ページID:0025905 更新日:2024年1月5日更新 印刷ページ表示

 令和6年1月4日の仕事始めに際し、長谷川孝夫市長が市役所大会議室で年頭の挨拶を行い、特別職と幹部職員など42人が出席しました。

 長谷川市長は先ず、元日に石川県能登地方を震源とする地震によりお亡くなりになられた方々や被災された方々、さらに、2日に羽田空港で日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故で死亡した海上保安官5人の方々に対して、ご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された方々に、一日も早く元の生活に戻ることができるようにお見舞いを申し上げました。

 長谷川市長は、迎えた令和6年を「新しい鴨川づくり」を加速させる年と位置付けたうえで、城西国際大学観光学部跡地の利活用、公民館等の再編、学校施設等の適正配置の検討など懸案事項の解決、地域活性化に向けたプロジェクトの推進、妊娠、出産、子育ての切れ目のない支援の拡充、物価高騰対策、行財政改革に全身全霊を傾けると抱負を述べました。

 所属長などに対しては、今年度から定年年齢が2年に1歳ずつ段階的に引き上げられることに伴う戸惑いを防ぐため、部下の指導・育成による人材の育成を強化すること。来庁者への挨拶や丁寧な対応、公務員に相応しい態度や服装など、綱紀の保持と服務規律の徹底すること。自らの業務を市民の方に理解していただくためにプレスリリース等による情報発信の強化に努めることを訓示しました。

職員の前で年頭挨拶を行う長谷川市長の写真

(職員に訓示する長谷川市長)

 

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