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「南総なのはな七福神」が鴨川市へ寄付

ページID:0035866 更新日:2025年6月4日更新 印刷ページ表示

 6月4日(水曜日)、「南総なのはな七福神」が災害復興に役立ててほしいと、鴨川市へ6万円を寄附しました。

 「南総なのはな七福神」は、令和元年の台風被害からの早期復興と、国家安寧・世界平和を願い、参拝者に福徳をもたらす七福神をまつる安房地区の真言宗7寺で組織されたものです。

 「南総なのはな七福神」を構成するのは、鴨川市・観音寺(寿老尊)、南房総市・真野寺(大黒天)・眞言院(恵比寿神)・能藏院(布袋尊)・小松寺(毘沙門天)、館山市・妙音院(弁財天)・長福寺(福禄寿)の7寺。    

 この7寺で、令和7年3月24日~4月6日の期間に御朱印と7色の宝珠が参拝者に授与され、すべての宝珠をストラップに通すと、虹色のストラップが完成するという企画が行われました。授与された御朱印や宝珠の売り上げの一部を、安房地区に寄附し、鴨川市には観音寺住職の森谷義眞氏が市長に手渡しました。

 市長に寄附を手渡した森谷義眞氏は「多くの方に寺巡りを楽しんでいただけました。これからもさまざまなイベントを通して安房地域や鴨川市を盛り上げていきたいです。」と話し、市長は「貴重な寄附金をありがとうございます。この企画が春の風物詩になり、老若男女、さまざまな方が寺を訪れてくれるといいですね」と話しました。

観音寺住職から寄附を受け取る市長

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