本文
学校給食センターの概要
市学校給食センター
市学校給食センターの概要
学校給食の意義
学校給食は、身体の発育期にある児童・生徒等にバランスのとれた栄養ある食事を提供することにより、健康増進、体位の向上を図るものです。
また、教育の場である学校で、児童・生徒・教職員が一緒に食事をとることで学校生活を豊かにするとともに、良き食習慣を身につけ、人間関係を育成するなど教育効果を高めることから、学校教育活動の一環として実施するものです。
施設の概要・規模
平成17年2月の旧鴨川市、旧天津小湊町の合併により、今まで別々にあった鴨川調理場、天津調理場、小湊調理場の3施設を鴨川学校給食センターに集約して平成20年度から施設統合による給食を開始しています。
- 所在地 〒296-0004 千葉県鴨川市貝渚223-1
- 構造、規模 鉄骨造2階建 延床面積764.78平方メートル
- 1階 559.30平方メートル (調理場、事務室等)
- 2階 205.48平方メートル (会議室、男女休憩室等)
- 付帯設備 (変電室、ボイラー室、オイルタンク室、プロパン庫等)
業務の概要
- 調理方式 ドライシステム方式
- 給食配送 配送車 5台(4コース)
- 株式会社東洋食品が調理および配送業務を行っています。
給食の概要
給食供給数
約2,100食 (令和6年度)
- 小学校(7校)
- 中学校(3校)
- 安房特別支援学校 鴨川分教室
- 認定こども園(1園)
給食形態
完全給食 5日制/週 (主食・副食・牛乳)
- ごはん 3日制(月・水・金曜日)
- パン 2日制(火・木曜日)
給食費(令和6年度月額)
- 園児 4,400円
- 小学生 4,600円
- 中学生 5,200円
学校給食センターの取り組み
鴨川市学校給食センターでは、地元で生産された新鮮で安心・安全な農作物・海産物などの食材を活用した給食を子どもたちに提供しています。これは、子どもたちにおいしい給食を食べてもらうとともに、生産者に対する感謝の気持ち、季節感を感じる心などを育んでもらおうと取り組んでいるものです。給食のメニューでは、地元で採れたお米「鴨川産コシヒカリ」はもちろん、甘夏などの果物や、ヒジキなどの海産物のほか、地元の特産品や野菜などを積極的に食材として活用しています。
学校給食の人気メニューのレシピを公開させていただきます。家庭でお子様に作ってみてみませんか。
- レシピ(菜の花のツナマヨ和え) [PDFファイル/275KB]
- レシピ(スタミナチキン) [PDFファイル/288KB]
- レシピ(いかのレモン煮) [PDFファイル/343KB]
- レシピ(ピーマンと筍のじゃこ炒め) [PDFファイル/274KB]
- レシピ(タンタン麵風スープ) [PDFファイル/238KB]
- レシピ(いかのチリソース) [PDFファイル/219KB]
- レシピ(呉汁) [PDFファイル/136KB]
- レシピ(いかの南蛮揚げ) [PDFファイル/274KB]
- レシピ(チリコンカン)(PDF:380.5KB)
- レシピ(豚キムチ)(PDF:477.6KB)
- レシピ(洋風おでん)(PDF:705.4KB)
- レシピ(鶏肉のトマトソースがけ、鶏肉のレモン煮)(PDF:400KB)
- レシピ(さばのねぎソースかけ)(PDF:306.6KB)
- レシピ(鶏そぼろ) [PDFファイル/126KB]
- レシピ(トックスープ) [PDFファイル/182KB]
- レシピ(洋風卵スープ) [PDFファイル/325KB]
ダウンロード
令和6年度の給食のレシピ