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「Happy Easter!」を開催しました
異文化理解の一環として、国際交流員がイースターを紹介
国際交流員の小山内氏と元国際交流員のザッカリー・クラウス氏が、フィリピンとアメリカのイースター文化を紹介しました。
- 日時 4月6日(日曜日) 午前10時~午前11時15分
- 場所 鴨川市30記念公園
イースターについて
卵を色鮮やかに染めたり、宝探しをするイースターのゲームやごちそうが楽しめるので、アメリカで特に子どもたちに人気のあるイベントです。
イースター文化紹介
卵染め
赤・オレンジ・黄・緑・青・紫の食用色素を溶かした液体に卵を浸し、殻に色がつくことを説明。
半分ずつ違う色に染めたり、スプーンで液をかけて模様付けに挑戦する参加者も。
親子で「世界に一つだけの家族のイースターエッグ作り」に黙々と取り組んでいました。
イースターエッグハント
公園内に隠された235個の卵カプセルを見つけ出すゲーム。スタートのかけ声と同時に子どもたちは一斉に走り出し、次々とカプセルを見つけ出しました。カプセルを開けると、アメリカのお菓子が。
参加者の声
- カプセルを開けたら、日本にはないあめやグミが入っていた。食べるのが楽しみ。
- 子どもたちが元気よく卵カプセルを探す姿を見て、参加した甲斐があった。
- 大きな特別なカプセルを見つけてとても嬉しい。
- 卵を緑や紫に綺麗に染められた。
- 液体を混ぜ合わせて色が変わっていくのが面白かった。