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太海の越年(おとし)

ページID:0009271 更新日:2022年2月3日更新 印刷ページ表示

太海地区で100年以上前から続く「越年」の節分行事です。

これは、太海・太海浜地域で6地区にわかれ、青竹やカヤで組んだ“やぐら”に火をつけて、無病息災や家内安全、豊作・大漁などを祈願する伝統行事。

海岸線に高さ6メートルの“やぐら”が6基設置され、火をつけると、空高く炎を舞い上げ、青竹のはじけるパンパンという音とともに、火の粉を散らしながら、燃え盛ります。

昔は子どもたちの行事として行われていましたが、現在は地域の子どもから大人までが一緒になって、この伝統行事を守っています。

平成31年2月3日撮影

太海の越年(おとし)

太海の越年1 [その他のファイル/6.44MB]

太海の越年

太海の越年2 [その他のファイル/9.78MB]

太海の越年3

太海の越年3 [その他のファイル/10.05MB]

令和4年2月3日撮影

太海の越年4

太海の越年5

太海の越年6


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