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西条子ども会ソフトボールクラブが6月21日に長谷川市長を表敬訪問しました。
5月5日、27日に千葉県総合スポーツセンターで行われた「第37回全日本小学生ソフトボール大会」千葉県予選でベスト4に入り、8月25日から千葉市で開催される「第40回関東小学生ソフトボール大会」へ千葉県代表として出場することを報告しました。
創部から50年近く経つチームにあって史上初の関東大会の切符を手にしたということで、この日は福田和史監督以下選手13名全員で市長のもとを訪れました。
濱田京汰主将が「初めて関東大会に出場します。日頃から地域の方に応援してもらっているので、感謝の気持ちをもって、関東大会でも戦いたいです。」と意気込みを伝えると、長谷川市長は「関東大会出場おめでとうございます。皆さんが報告に来てくれて大変嬉しく思います。」と笑顔で選手たちを出迎えました。
▲関東大会への出場を報告する選手
▲長谷川市長、鈴木教育長から激励の言葉が贈られました
最初は緊張していた選手たちでしたが、長谷川市長と鈴木教育長に自分のポジションや練習の様子などを聞かれるうちに投球フォームを披露するなど、すぐに選手たちの表情も和み笑顔が増えていきました。
▲投球フォームを披露
最後は長谷川市長から「みなさんに元気をもらいました。たくさんの人に支えられていることを忘れず、関東大会でもぜひ頑張ってきてください。」と改めて激励の言葉が贈られました。
▲「ベストを尽くしてね」と声をかける長谷川市長
濱田京汰、山田大智、若杉望々、長谷川芽愛、刈込玖太郎、浦田康誠、長谷川関大、杉本大騎、
庄司一翔、大友心陽、石井大琥人、庄司瑛汰、鈴木健太
(敬称略)