本文
房州ポニーベースボールクラブ所属(いすみ市)の鴨川市立鴨川中学校(渡邉弘仁校長)2年・多田花さん、1年・野村多貴さんがUー15日本代表選手に選出されました。
北海道から九州までの各連盟の推薦選手による選手選考を経て、多田さんは捕手、野村さんは投手としてポニージャパンの一員として選出されました。
2人は、7月30日(日曜日)から8月4日(金曜日)まで栃木県小山市で開催される、女子中学生の硬式野球世界一を決める「第1回ポニーガールズベースボールワールドシリーズ」への出場を報告するため、長谷川孝夫市長と鈴木希彦教育長を表敬訪問しました。
多田さんは「貴重な経験ができるので楽しんでプレーしたいです。」、野村さんは「ピッチャーなので、全打席三振を狙って投げたいです。仲間と楽しんで、全力プレーをしたいです。」と力強く意気込みを語りました。
長谷川市長は「これからの歴史をつくる大会です。日本代表選手としてがんばってください。」と激励しました。
参加チームは、日本の2チームを含め、米国、中国、中国香港、オーストラリアの全6チームで、試合は6チームによるリーグ戦で開催されます。
▲右から長谷川市長、野村多貴さん(鴨川市立鴨川中学校1年・投手)、多田花さん(同中学校2年・捕手)、鴨川市立鴨川中学校渡邉弘仁校長、鈴木教育長
▲U-15日本代表選手に選出されたことを報告する野村さん、多田さん
▲長谷川市長と鈴木教育長と歓談する野村多貴さんと多田花さん