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第40回関東小学生ソフトボール大会(関東ソフトボール協会主催)が8月26、27日、千葉市蘇我スポーツ公園球技場で行われ、男子の部で田原ソフトボールクラブ(SBC)が第3位に入賞しました。
関東圏内各地から選ばれた代表16チームが出場し、トーナメントで競いました。田原は初戦で優勝候補である神奈川県代表の港北スターズと対戦し、白熱した戦いを繰り広げ、実力以上の力を発揮し引き分け抽選により見事勝利。2回戦は埼玉県代表の太陽フェニックススポーツ少年団と対戦。初戦の勢いに乗り、勝利し2日目へと勝ち進みました。
2日目の準決勝は、今回優勝した神奈川県代表の強豪、金沢スターズと対戦。力及ばず敗退し、決勝進出とはなりませんでしたが、市内のソフトボールチームで関東大会ベスト4に進出したのは初の快挙。田原は近年、全国大会や関東大会へ出場しており、素晴らしい実績を残しています。
脇坂和弘監督は「暑い日が続く中、休まず練習に取組んだ子供たちやチームスタッフに感謝している。毎日コツコツと努力してきた成果が素晴らしい結果となり、とてもうれしかった」と笑顔で話していました。
●選手
【6年】脇坂康希、高梨雅人、渡邊桂汰、鶴見日花莉、池谷頼人、粕谷拓生、栗原柚嬉
【5年】三木紅、原翔人、尾崎敬斗、大藤功太郎
【4年】高梨央海、鈴木清太
【3年】森田倫平
【1年】高梨完海、脇坂侑里
(敬称略)
●チームスタッフ
【代表】鈴木孝幸
【監督】脇坂和弘
【コーチ】鈴木信洋、鈴木一雄
【スコアラー】高梨和佳
【トレーナー】原紘太
(敬称略)