本文
JA安房 鴨川水稲研究会(田代朗会長)から、鴨川市に学校給食用としてお米が寄贈されました。
これは、輝かしい新春を迎える子どもたちに、地元のおいしいお米を食べて1年間元気に学校生活を過ごしてもらいたいという思い、また、おいしい地元のブランド米に興味を持ってもらうとともに、農業、特に米作りにも関心を持ってもらおうとの思いから、この度実施されたものです。
鴨川市に寄贈されたのは、「長狭米コシヒカリ」240kg(1日分)です。
この贈呈式が、12月27日(水曜日)午前10時に、鴨川市役所3階応接室で実施されました。
JA安房 鴨川水稲研究会からは田代朗会長のほか、会計の永井貞夫氏が鴨川市役所を訪れ、贈呈式に出席した長谷川孝夫市長と鈴木希彦教育長に目録が贈呈されました。
長谷川市長は「素晴らしいお米を寄贈いただき、ありがとうございます。子どもたちには、米作りの素晴らしさを感じつつ、おいしい長狭米をたくさん食べてもらいたいと思っています。」、鈴木教育長は「学校給食用にブランド米である長狭米を頂戴し、感謝申し上げます。」とコメントしました。
なお、いただいたお米は、1月10日(水曜日)、鴨川市内の全小・中学校、鴨川・田原認定こども園、認定こども園OURS、県立安房特別支援学校鴨川分教室の給食で提供されます。(学校給食に提供された様子はこちら)
(写真左から 永井会計、田代会長、長谷川市長、鈴木教育長)