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JA安房から、鴨川市に新米が寄贈されました。
これは、子どもたちにおいしい新米を食べてもらい、地元農業や地産地消に関心を持ってもらおうと、2012年から継続して実施されているものです。
鴨川市に寄贈されたのは、「長狭米コシヒカリ」300kg(給食提供の1日分)です。
贈呈式は、令和7年10月8日水曜日午後3時に、鴨川市役所3階応接室で行われました。
JA安房から佐野富雄代表理事専務、飯塚和夫常務理事、西村栄介経済部長、宮井諭鴨川支店長、諏訪優広報担当の5名が鴨川市役所を訪れ、贈呈式に出席した平川潔副市長と蒔苗茂教育長に目録が贈呈されました。
平川副市長は「長狭米の新米が給食で食べられるのは非常にうれしい。子どもたちには鴨川の米だとしっかり認識して食べてもらいたい。」、蒔苗教育長は「米の価格が高騰する中、大変ありがたい。給食を通して鴨川の素晴らしさを伝えたい。」とコメントしています。
(写真左から 飯塚常務理事、佐野代表理事専務、平川副市長、蒔苗教育長)
令和7年10月29日水曜日
鴨川市内の全小中学校、認定こども園OURS、県立安房特別支援学校鴨川分教室