ＪＡ安房 鴨川水稲研究会からの寄贈「長狭米コシヒカリ」学校給食に提供

　令和5年12月27日（水曜日）に『ＪＡ安房 鴨川水稲研究会』（田代朗会長）から鴨川市に寄贈された地元のブランド米「長狭米コシヒカリ」を、市では3学期の学校給食の初日である令和6年1月10日（水曜日）に提供しました。

　給食時間に鴨川小学校2年生の教室を訪問したところ、笑顔に満ちた子どもたちの顔が印象的でした。皆がおいしそうに地元のブランド米のご飯を頬張り、ご飯のケースはあっという間に空になりました。ある児童が声をかけてくれて、「噛むと甘くておいしいんだよ。」と教えてくれました。

　地元の食材をよく知ることができるよう、栄養教諭が、「長狭米って何だろう？」という題材の話をしました。

給食提供の概要

日時

令和6年1月10日（水曜日）3学期の学校給食初日

場所

鴨川市内の全小中学校、鴨川・田原認定こども園、認定こども園ＯＵＲＳ、県立安房特別支援学校鴨川分教室