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4月16日、交通安全教室。
道路の歩き方や自転車の安全な乗り方について、校庭を模擬道路に見立てて実地練習をしました。
子ども達のために、鴨川警察署交通課の署員さん、小湊の駐在さん、交通安全協会の皆さんがいらしてくださいました。
1・2年生は、正しい道路の横断の仕方を学び、実際に歩きました。
3年生以上は、自転車についてお話を聞きました。
自転車に乗る前に、「ぶたはしゃべる」を合い言葉にした点検の仕方を教わりました。
交通安全教室開催の意味は、「子ども達が自分の命を自分で守れるようにすること」です。
学校生活に慣れてきた子ども達は、今回の体験を通して、その意味の大切さを改めて認識することができました。
ご協力くださった皆さん、ありがとうございました。