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天津小湊小 「豊かな心で、共に高め合う」子どもたち

ページID:0037913 更新日:2025年9月22日更新 印刷ページ表示

本校の学校教育目標である、「豊かな心で、共に高め合う子どもたち」の姿を紹介します。

「自然体験からの気づき」 サーフィン体験(9月9日)

5年生のサーフィン体験。

コロナ前まで行われていたサーフィン体験が、久しぶりに復活しました。

天津サーフィンクラブの関谷さんをはじめとする10名以上の皆さんが、子ども達の体験のためにサポートに来てくださいました。

 

まずは砂浜で基本的な立ち方を教わりました。

サーフィン1

 

 

サーフィン2

 

 

サーフィン3

 

 

サーフィン4

 

そして、海へ。注意事項をしっかりと聞いています。

 

サーフィン5

 

 

サーフィンクラブの方が、子ども達ひとりひとりに、

パドリングの仕方やサーフボードの乗り方をアドバイスしてくれています。

 

サーフィン7

 

 

サーフィン8

 

 

サーフィン8

 

 

皆さんの丁寧なアドバイスのおかげで、子ども達はどんどん乗れるようになっていきました。

 

サーフィン9

 

 

サーフィン10

ボードに立つ姿に、余裕さえ感じられます。

わずか1時間たらずで、子ども達の飲み込みの早さには驚かされました。

 

 

 

サーフィン5

 

サーフボードに乗る順番を待つ間、子ども達は来た波に合わせて、上にジャンプしてよけようとしていました。

腰より上の高さの波が来ると、体が簡単に流されてしまいます。そんな波の力強さを体で感じていました。

 

 

サーフィン11

 

最後に、波のことについて、関谷さんからお話がありました。

高い波が来た時は、上にジャンプするよりも、波の下をもぐった方がよけやすい、というアドバイスをしてくださいました。

確かに、サーフィンクラブの皆さんは、サーフボードを下に向けてもぐっていたと、子ども達も気付きました。

 

サーフィン12

 

自然の海の波は力強く、時には恐ろしい状況になることもあります。

と同時に、自然に触れることで、かけがえのないすばらしさに気付くこともできます。

 

自然の恐さやすばらしさは、体験があるからこそ、感じ取れるものだと思います。

体験からの気づきが学びとなり、「豊かな心」に育っていくはず。

 

今回の体験で、子ども達が安心して自然体験からの気づきを得られたのは、

サーフィンクラブの皆さんの万全なサポートのおかげによるものです。

 

改めて、サーフィンクラブの皆さんに感謝です。子ども達へのサポートを、ありがとうございました。

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