認知症初期集中支援チームとは
認知症の専門知識をもつ、医師、看護師、精神保健福祉士、社会福祉士、歯科衛生士、介護福祉士などで構成され、認知症に関する困りごとが解決できるようにアドバイスを行います。
どんなことをしてくれるの?
認知症の疑いがある方に対して、家庭訪問などによる相談を行いながら生活の困りごとなどが解決できるようにお手伝いいたします。
例えば、
- 病院に連れて行きたいけど、本人が拒否して病院に行くことができない
- 財布、通帳などが盗まれたと人を疑うようになった
- 近所や友人から「最近様子がおかしい」と言われた
- 慣れた道なのに迷うようになってきた
対象者
- ご自宅で生活しており、認知症が疑われる方
- 認知症疾患の診断を受けていない方
- 医療、介護サービスを使用していない方、または中断している方
- 認知症状によりどのような対応をしてよいかお困りの方
こんなサインがあったら…
- 話のつじつまが合わない
- 毎日同じ物を買い物している
- しまい忘れ、おき忘れが増えた
- 怒りっぽくなった
- いつも同じ服を着ている
- 約束の日を忘れる など
「いつもと違う」「ちょっと心配」と感じた場合には、ご相談ください!
相談先
東条メンタルホスピタル 認知症疾患医療センター |
04-7093-6046 |
鴨川市福祉総合相談センター |
04-7093-1200 |
鴨川市福祉総合相談センター・天津小湊 |
04-7094-5800 |
鴨川市福祉総合相談センター・長狭 |
04-7097-2860 |
鴨川市福祉総合相談センター・江見 |
04-7093-6789 |
<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)