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鴨川市公式ホームページのCMS操作研修会を開催しました
市では、8月18日(月曜日)、職員を対象としたホームページCMS操作研修会を開催しました。CMSとは、コンテンツ・マネジメント・システムの略称で、HTMLやウェブ専門知識がない職員でも簡単にワープロ感覚でホームページの作成・更新ができるシステムのことをいいます。
市の公式ホームページは、令和3年度に大規模リニューアルを行い、4年度に軽微な改修を行った結果、令和6年全国広報コンクール・ウェブサイト部門で全国1位の表彰を受賞。そのことから、昨年から今年にかけて他自治体からの問い合わせや議員視察なども多くなっています。
ホームページ等の運営業務を所管する総務課秘書広報室では、より分かりやすく鴨川市の魅力を伝えるためのツールとして積極的にCMSを活用してほしいと、研修会を開催しました。
研修会に参加した職員は、今年度の新規採用職員や異動などにより初めてホームページの更新する職員など18人。CMSの保守業者から、実際にパソコンを使ったハンズオン操作により、ページの作成方法やLINE配信の仕方のほか、人に伝わりやすいタイトルの付け方などの説明を受けました。
研修に参加した職員は「パソコンを操作しながら、使用頻度の高い作業方法を学べて良かった」「これから自分でも発信していきたい」などと話していました。