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災害時の消毒方法について

ページID:0023937 更新日:2023年9月10日更新 印刷ページ表示

家屋等の浸水被害があった場合、感染症予防のためには、清掃と乾燥を行うことが最も重要です。(屋外や床下や庭の消毒は原則不要)

雨水が浸水した場合は、水道水でよく洗浄を行えば衛生対策として十分ですが、場合によっては汚水が混入する可能性もありますので、消毒が必要となることがあります。
汚水によって、家屋等が浸水した場合は、洗浄により十分に汚れを除去して消毒するようにしてください。

乳幼児やペットなどがいる場合で、舐めたりする心配があれば、30分以上たってから水で濡らした布で消毒した箇所を拭き取ってください。

浸水した家屋を清掃される際は、厚生労働省の資料をご活用ください。

 厚生労働省ホームページ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00341.html<外部リンク>

 

高齢等の理由で、自ら消毒することが困難な場合につきましては、健康推進課(04-7093-7111)へご相談ください。
なお、次亜塩素酸ナトリウム(商品名 ハイター、キッチンハイター、ブリーチ、キッチンブリーチ他)や、塩化ベンザルコニウム(逆性せっけん)はドラッグストア等でも入手可能です。

●台風や集中豪雨等による浸水被害があった場合の消毒等について

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