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認知症サポーターになりませんか
認知症サポーターになりませんか?
厚生労働省の推計で、認知症の高齢者は462万人を超え、令和7年度には約700万人になると推定され、65歳以上の4人に1人が認知症もしくは予備軍になると言われています。
そのため、認知症の人ができる限り住み慣れた自宅で暮らし続け、また認知症の人やその家族が安心して生活できるよう、「認知症サポーター」となって地域のみなさんで見守りましょう!
認知症サポーターとは
「認知症サポーター」は決して、何か特別なことをする人ではありません。
認知症を正しく理解し、認知症の方やそのご家族を自分のできる範囲で暖かく見守り支えていく人のことです。
たとえば、友人や家族が認知症になった場合、ご本人やそのご家族の気持ちを理解したり、隣近所の人にあいさつの声かけをするなど、できる範囲で手助けをしていただく人のことです。
認知症サポーターになるためには
認知症サポーター養成講座を受講すればどなたでもサポーターになることができます。
対象者 |
地区での集まりや老人クラブ、地域住民、職域、学校、各団体・企業など |
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内容 |
認知症とはどのような病気なのか? |
費 用 | 無料 |