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誰一人として取り残さない「SDGs」の推進

ページID:0013028 更新日:2022年2月16日更新 印刷ページ表示
SDGsのロゴマーク
2015年の国連サミットにおいて、すべての加盟国が「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を採択しました。この中では、貧困や飢餓、エネルギーや資源の有効利用、地球環境への対応など17の目標が定められ、全世界共通の課題として取り組むべき普遍的な目標をSDGsと呼んでいます。これは、誰一人として取り残さない世界を実現するという壮大なチャレンジです。
これらの目標の達成には、国や自治体はもとより、企業や市民一人ひとりに至るまですべての人の行動が求められます。

SDGsとは

SDGsは、「Sustainable Development Goals」の略で、2015年9月の国連サミットにおいて全会一致で採択された国際社会の共通目標です。持続可能な世界を実現するための包括的な17の目標と169のターゲットで構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」社会の実現を目指し、経済・社会・環境をめぐる広範な課題に対する統合的な取組が示されています。

鴨川市のSDGsの達成に向けた取組の推進

国は、2016年12月に「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針」を策定し、地方自治体に対し、目標に向かって取組を進めていくことを求めています。
本市においては、これまでも持続可能な社会の実現に向けた様々な取組を推進してきました。
こうした中、第4次5か年計画の策定に際しては、計画の推進によってSDGs達成に向けた取組を推進することになる施策をSDGsの17の目標に位置付けることとし、対応表を整理しました。SDGsの理念を踏まえ、その掲げる目標を内包させた施策を通じて、総合計画とSDGsの取組を推進していきます。

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