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城西国際大学安房キャンパス跡地の活用について

ページID:0014985 更新日:2022年8月29日更新 印刷ページ表示

城西国際大学安房キャンパス跡地について

 鴨川市では、文化・教育・情報の発信地の形成を目指し、太海多目的公益用地(現太海望洋の丘)開発を進め、 早稲田大学や 城西国際大学をはじめとする教育研究施設の誘致に取り組んできました。
 誘致に当たっては、市が用地を無償譲渡するなどし、平成15年7月に早稲田大学鴨川セミナーハウスを開設していただいたほか、 平成16年4月にJOSAI安房ラーニングセンター、平成18年4月に城西国際大学観光学部、平成27年9月に安房グローバル・ヴィレッジを順次開設していただき、城西国際大学安房キャンパスと総称される施設群が形成されてきました。
 城西国際大学では、令和4年度から観光学部を東金キャンパスに移転することを令和2年7月に決定し、これに伴って安房キャンパスが閉鎖されることとなりました。
 市では、市が無償譲渡した土地の返還や大学施設の取扱いなどについて大学側と協議するとともに、早期に安房キャンパス跡地の有効活用による地域活性化を図るため、対象地の活用方策を検討しています。

城西国際大学安房キャンパス跡地の活用提案を募集しました

 市では、早期に安房キャンパス跡地の有効活用による地域活性化を図るため、対象地の活用提案を募集しました。
 その結果、教育関係、観光関係、福祉関係で計7件の提案をいただきました。
 いただいた提案をもとに、大学と協議しながら、活用先と具体的な活用方策を検討します。

1 募集期間

 令和4年5月18日~8月1日

2 活用にあたっての条件等

 市が太海多目的公益用地開発に取り組んできた経緯を踏まえ、大学等教育研究施設が望ましいと考えていますが、地域の振興や活性化につながる用途であれば、大学等教育研究施設に限らず、ご提案等は受け付けました。

3 施設・土地等の概要

(1) 土地
 ア 主な規制状況
    都市地域 非線引都市計画区域、用途地域無指定
         容積率200%、建ぺい率60%
    農業地域 地域外
    森林地域 地域森林計画対象民有林(一部)
    自然公園地域 地域外
    自然環境保全地域 地域外
 イ 観光学部用地
    千葉県鴨川市太海1717-1ほか35筆 100,240平方メートル※
    ※市公共施設用地31,174平方メートルのほか山林等を含む
 ウ 安房ラーニングセンター用地
    千葉県鴨川市太海1469-5ほか4筆 46,651平方メートル
(2) 施設
 ア 観光学部
    地上5階、地下2階、鉄筋コンクリート造
    竣工:平成18年3月
 イ 安房ラーニングセンター
    地上2階、鉄筋コンクリート造
    竣工:平成16年4月
    ※安房グローバル・ヴィレッジは、地上3階、鉄骨造(竣工:平成28年1月)
(3) 附属施設
 ア 城西国際大学 観光学部 駐車場
 イ フットサルコート
 ウ 安房ラーニングセンター 駐車場
 エ 総合グラウンド

観光学部 観光学部

安房ラーニングセンター 安房ラーニングセンター

安房グローバル・ヴィレッジ 安房グローバル・ヴィレッジ

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