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水道水の放射線量測定について

ページID:0000933 更新日:2024年3月27日更新 印刷ページ表示

水道水における放射線量の測定結果について

放射線量の測定結果は下記のとおりです。

発表日:令和6年3月27日

鴨川市水道課 浄水係

電話番号 04-7093-7841

下記の浄水場において、放射線量測定結果は以下のとおりです。

鴨川市水道局 自己水源

水道水の検査結果(浄水場で作られた水)

(単位:Bq(ベクレル)/キログラム、検体種別:水道水、採水日:3月5日)

浄水場名 放射性セシウム
東町浄水場(浄水場出口) 放射性セシウム134Cs:不検出(1未満)
放射性セシウム137Cs:不検出(1未満)
合計 不検出
横渚町浄水場(浄水場出口) 放射性セシウム134Cs:不検出(1未満)
放射性セシウム137Cs:不検出(1未満)
合計 不検出
保台浄水場(浄水場出口) 放射性セシウム134Cs:不検出(1未満)
放射性セシウム137Cs:不検出(1未満)
合計 不検出
奥谷浄水場(浄水場出口) 放射性セシウム134Cs:不検出(1未満)
放射性セシウム137Cs:不検出(1未満)
合計 不検出

 カッコ内は検出限界値。測定値については、有効数字2桁で表示しています。 

検査機関

 中外テクノス株式会社

測定方法

 到着した水のうち、2キログラムを量り取り、2リットルのマリネリ容器に入れ、ゲルマニュウム半導体検出器で検出限界値が1未満になるまで測定。

参考1

 水道水中の放射性物質に係る目標値
 放射性セシウム(134Cs及び137Csの合計) 10ベクレル/キログラム

参考2

 水道水中の放射性物質に係る管理目標値の設定等について(PDF:344.7KB)

 (平成24年3月5日付け厚生労働省健水発0305第2号)

参考3

 「検出限界値」とは測定において検出できる最小値をいい、同じ機器で測定を行っても、検体ごとに変動します。
 また、「不検出」とは、検出限界値を下回っていることを示しています。

水道原水の検査結果(浄水場に入ってくる水)

 (単位:Bq(ベクレル)/キログラム、検体種別:水道原水、採水日:3月5日)

浄水場名 放射性 セシウム
東町浄水場(浄水場着水井) 放射性セシウム134Cs:不検出(1未満)
放射性セシウム137Cs:不検出(1未満)
合計 不検出
横渚町浄水場(浄水場着水井) 放射性セシウム134Cs:不検出(1未満)
放射性セシウム137Cs:不検出(1未満)
合計 不検出
保台浄水場(浄水場着水井) 放射性セシウム134Cs:不検出(1未満)
放射性セシウム137Cs:不検出(1未満)
合計 不検出
奥谷浄水場(浄水場着水井) 放射性セシウム134Cs:不検出(1未満)
放射性セシウム137Cs:不検出(1未満)
合計 不検出

 カッコ内は検出限界値。測定値については、有効数字2桁で表示しています。

検査機関

 中外テクノス株式会社

測定方法

 到着した水のうち、2キログラムを量り取り、2リットルのマリネリ容器に入れ、ゲルマニュウム半導体検出器で検出限界値が1未満になるまで測定。

参考1

 原水に対する目標値は設定されていませんが、厳格な浄水処理の必要性を判断するために原水の分析を行っています。

参考2

 「検出限界値」とは測定において検出できる最小値をいい、同じ機器で測定を行っても、検体ごとに変動します。
 また、「不検出」とは、検出限界値を下回っていることを示しています。

南房総広域水道企業団 利根川水系

(単位:Bq(ベクレル)/キログラム、採水日:3月5日)

浄水場名/検体種別 放射性セシウム
大多喜浄水場
(南房総広域水道企業団)
水道水
放射性セシウム134Cs:不検出(0.7)
放射性セシウム137Cs:不検出(0.7)
合計 不検出
大多喜浄水場
(南房総広域水道企業団)
水道原水
放射性セシウム134Cs:不検出(0.7)
放射性セシウム137Cs:不検出(0.9)
合計 不検出

 カッコ内は検出限界値。測定値については、有効数字2桁で表示しています。

 南房総広域水道企業団の対応については、南房総広域水道企業団のホームページをご確認ください。(ページ下部にリンクあり)

これまでの測定結果一覧は次のリンク先をご覧ください

 これまでの放射線量の測定結果一覧

 平成24年4月から水道水中の放射性物質に係る指標の見直しが行われました。

平成24年4月からの目標値

厚生労働省健康局水道課長通知

 水道水中の放射性物質に係る管理目標値の設定等について(PDF:344.7KB)

 (飲料水を含む食品中の放射性物質について、食品衛生法の規定に基づく新たな基準に関する通知)

 平成24年3月5日

 (別紙)水道水中の放射性物質に係る指標の見直しについて(PDF:227KB)

 (平成24年4月1日以降の水道水の放射性物質に係る管理目標に関する内容)
 平成24年3月5日

水道水中の新たな目標値

 食品衛生法に基づく飲料水の新基準値である放射性セシウム(セシウム134及び137の合計)10ベクレル/キログラムを水道水中の新たな目標値とする。

水道水中の放射能濃度が管理目標値を超過した場合の対応

 WHOでは、飲料水水質ガイドラインにおいて、水道水中の放射能濃度が管理目標値を超過すること自体が、水道水が飲用不適であることを意味するものではなく、原因究明等の契機であるとしています。

 水道水の放射能検査の結果、管理目標値を超過する放射性セシウムが検出された場合には、直ちに浄水及び水道原水中の放射能濃度及び濁度の検査結果並びにろ過設備の運転状況に基づいて超過原因の究明を行い、再検査や濁質の除去機能の確認をするとともに、水道水の安全・安心を確保する観点から、水道利用者に周知し、必要に応じて給水車や飲料水の手配の準備をします。

平成24年3月までの指標値
原子力安全委員会が定めた飲食物摂取制限に関する指標
  • 放射性ヨウ素(飲料水)300ベクレル/キログラム
  • 放射性セシウム(飲料水)200ベクレル/キログラム
食品衛生法に基づく暫定的な指標値

 放射性ヨウ素が100ベクレル/キログラムを超えるものは、乳児用調整粉乳及び直接飲用に供する乳に使用しない。

摂取制限及び解除の目安

 (平成23年4月4日付け厚生労働省健康局水道課長通知より)

  1. 摂取制限の目安:直近3日分の検査結果の平均値が指標等を上回るか、1回の検査結果でも指標等を著しく上回った場合。
  2. 摂取制限の解除の目安:直近3日分の検査結果の平均値が指標等を下回り、かつ、検査結果が減少傾向にある場合。

これまでの測定結果一覧は次のリンク先をご覧ください

 これまでの放射線量の測定結果一覧

厚生労働省からの通知等

厚生労働省 東日本大震災関連情報

 「厚生労働省 東日本大震災関連情報に関するホームページ」から、「水道水についての放射性物質の基準」、「全国水質検査取りまとめ情報」、「水道水における放射性物質対策検討会」の内容がご覧いただけます。次のリンク先をご確認ください。

 厚生労働省 東日本大震災関連情報に関するホームページ<外部リンク>

厚生労働省 水道情報はこちらをご覧ください

 厚生労働省 水道情報<外部リンク>

厚生労働省発行パンフレット

 妊娠中の方、小さなお子さんをもつお母さんの放射線へのご心配にお答えします。~水と空気と食べものの安心のために~(PDF:1.2MB)

鴨川市水道局発行パンフレット

 ご安心ください 鴨川の水(平成23年4月14日発行)(PDF:1.7MB)

関連リンク

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