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飲酒運転の根絶に向けて

ページID:0029427 更新日:2022年7月8日更新 印刷ページ表示

飲酒運転ゼロへ

 飲酒運転による交通事故は、平成19年の飲酒運転厳罰化、平成21年の行政処分強化などにより、飲酒運転による交通事故は減少傾向にあるものの、依然として飲酒運転による悲惨な交通事故は後を絶ちません。

飲酒運転は犯罪です!

 市民の一人ひとりが「飲んだら絶対に運転しない」という強い意識を持つことが必要です。
 鴨川市は、飲酒運転のない、市民が安心して暮らすことができる地域社会を実現するため、「飲酒運転根絶宣言事業所」に加入し、飲酒運転の根絶を訴えています。宴会などお酒を嗜む際は、ハンドルキーパー(自転車で飲食店などに行く場合に、お酒を飲まず仲間を自宅に送り届ける人)を決めたり、運転代行を依頼するなどして、飲酒運転の根絶に努めましょう。
 また、お酒を提供した方、同乗した方も飲酒運転をした方と同様に取り締まりを受けることとなりますので、飲酒運転をしないだけでなく、飲酒運転をさせないようにしましょう。

 千葉県飲酒運転根絶に向けたホームページ<外部リンク>

飲酒運転には厳しい罰則があります

 

酒酔い運転(※1)

 
・基礎点数 35点 免許取消し 欠格期間3年(※2、3)

 

酒気帯び運転

 
・呼気中アルコール濃度0.15mg/1 以上 0.25mg/1 未満
 基礎点数 13点 免許停止 期間90日(※2)
 ・呼気中アルコール濃度0.25mg/1以上
 基礎点数 25点 免許取消し 欠格期間2年(※2、3)


 (※1)「酒酔い」とはアルコールの影響により車両等の正常な運転ができないおそれがある状態をいう。
 (※2)前歴およびその他の累積点数がない場合
 (※3)「欠格期間」とは運転免許の取消処分を受けた者が運転免許を再度取得することができない期間

  警察庁ホームページ<外部リンク>

  千葉県警ホームページ<外部リンク>

千葉県飲酒運転の根絶を実現するための条例について

 「千葉県飲酒運転の根絶を実現するための条例」が令和4年1月1日から施行され、飲酒運転の根絶に向けた取り組みを進めていますが、残念ながらいまだに飲酒運転は後を絶たないため、飲酒運転根絶に対する取組を強化するための条例改正を行い、令和5年6月28日から施行されました。

 千葉県飲酒運転の根絶を実現するための条例について<外部リンク>

「飲酒運転根絶宣言事業所」および「飲酒運転根絶宣言店」の募集・登録について

 千葉県では、「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない」という県民意識の高揚を図り、飲酒運転のない、県民が安心して暮らすことができる地域社会を実現するため、県警と連携し、飲酒運転の根絶を宣言して実践する事業所および飲食店を募集・登録しています。

 「飲酒運転根絶宣言事業所」および「飲酒運転根絶宣言店」の募集・登録について<外部リンク>

 飲酒運転根絶宣言事業所・宣言店募集CM(15秒)<外部リンク>

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