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姉妹都市提携30周年宣言
マニトワック市で行われた姉妹都市宣言に、長谷川孝夫鴨川市長ほか3名がオンラインで立ち会いました。
日時
令和5年11月21日(火曜日) 午前8時50分から午前9時15分まで
出席者
- マニトワック市 ジャスティン・ニコルズ市長
市議会 エリック・シットカビッツ議長ほか9名
国際交流協会 ティナ・プリギ会長、シンディ・ケーザーマン副会長、ほか5名 - 鴨川市 長谷川孝夫市長
市議会 佐々木久之議長、川股盛二副議長
国際交流協会 鈴木健史会長
内容
自己紹介
ブライアン議員は、「姉妹都市提携時から議員だが、30周年という節目に立ち会うことができ、大変感慨深い」、シュライ議員は、「オンラインで鴨川市の友人と顔を合わせることができ、嬉しい」と話しました。
宣言
ニコルズ市長は、1993年に姉妹都市を提携して以来、30年の交流を振り返るとともに今後も様々な分野で交流を促進し、鴨川市との姉妹都市提携の絆をより一層深めていくことを宣言しました。
鴨川市のあいさつ
長谷川市長は、ニコルズ市長の家族が増えたことのお祝いの言葉の後、今後も両市の発展と両市民の友好交流に努めることを誓いました。
また、鈴木会長は、「これまで交流に携わっていた友人が亡くなり悲しみを共有した。これから先は、若い人たちに姉妹都市交流のバトンを繋げていきましょう」と更なる両市民の交流が両市の繁栄をもたらすよう期待の言葉を述べました。
鴨川市からの寄贈品の紹介
マニトワック市を象徴する灯台や鴨川市のサーフィンなどが彫られた30周年にふさわしく、本当に美しい瓢箪ランプをいただいたと紹介がありました。
パフォーマンス「姉妹都市は永遠に」
ケリー・マイヤー氏が、自身で作詞・作曲をしたオリジナルソングに途絶えることのない友好の絆を表現し、披露しました。
閉会のあいさつ
プリギ会長は、姉妹都市の交流事業を通して、両市民が共に過ごす時間を十分に楽しむことで、深い友情を育み、将来も共有し続けることができればと願っていると閉会の言葉を述べました。