本文
医療機関等の適正な受診にご協力ください
医療保険制度は、医療機関や市民のみなさまのご理解とご協力によって支えられています。
今後も制度を安定的・継続的に運営していくためにも、適正な受診にご理解とご協力をお願いします。
適正受診とは
適正受診とは、医療機関等へのかかり方を見直すことで、安定した医療提供を目指すことです。
同じ症状で複数の医療機関を受診する、外来診療をやっていない時間帯に緊急性がない症状で救急外来を受診する、薬をもらいすぎる、などといったかかり方をされると、医療機関や薬局、さらにはご自身の体への負担を増加させることにつながります。
医療機関等への受診方法を変えると、医療機関等の体制が整うほか、医療費を節約することもできます。
診療時間外・深夜・休日の受診はなるべく控えましょう
急病などやむを得ない場合を除いては、できる限り診療時間内に受診するようにしましょう。
「夜間の方が空いて待たなくてすむから」「昼間は仕事があって行くことが難しいから」などの理由で、軽い症状でも休日や夜間に病院の救急外来を受診する人が増加し、緊急性の高い重症の患者さんの治療に支障をきたすケースが発生しています。このことが病院勤務医の負担が過重となる原因の一つにもなっており、また、休日・夜間は医療機関に支払われる医療費も高く設定されているため、窓口負担も高くなります。
夜間に急な病気等で心配な場合は下記までご相談ください。
緊急性が高い場合は、迷わず119番で救急車を呼んでください。
千葉県救急安心電話相談
#7119 または 043-216-3668
24時間365日
(子どもの場合)子ども急病電話相談
#8000 または 043-242-9939
月~土:19時00分~翌朝8時00分
日曜祝日: 8時00分~翌朝 8時00分 (24時間対応)
身近で信頼できる「かかりつけ医」を持ちましょう
「かかりつけ医」とは、健康に関することを何でも相談でき、必要なときには専門医や医療機関を紹介してくれる、身近で頼りになる医師のことをいいます。
同じ病気で複数の病院を受診するのは控えましょう
いわゆる「はしご受診」は、医療費が余分にかかるだけではなく、重複した検査や投薬によって、大切な身体に悪影響を与えてしまうなどの心配があります。信頼できるかかりつけ医を見つけ、まずはかかりつけ医に相談するようにしましょう。
※治療法を主治医と一緒に判断するために、主治医以外の医師や専門家の意見を求める「セカンドオピニオン」とは異なります。
ジェネリック医薬品を有効に活用しましょう
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、先に発売されている医薬品(新薬)と同等の効き目、品質、安全性が国から認められながら、価格も安く抑えられた医療用医薬品です。医師や薬剤師と相談しながら活用についてご検討ください。
リフィル処方箋について
リフィル処方箋とは
通常の処方箋は医師が決めた日数分の薬を一度だけ受け取ることができますが、「リフィル処方箋」は、医師の処方により、医療機関に行かなくても、一定期間内に最大3回まで薬局で薬を受け取ることができる処方箋です。
注意点
リフィル処方箋は、医師および薬剤師の適切な連携の下、症状が安定している患者について医師の判断により処方されます。
1回当たりの投薬期間および総投薬期間については、医師が患者の病状等を踏まえ、個別に適切と判断した期間となります。
投薬量に限度がある医薬品や湿布薬など一部の薬は、リフィル処方箋による投薬を行うことはできません。
リフィル処方箋の発行
リフィル処方箋の発行には、医師の判断が必要です。
詳しくは、かかりつけ医にご相談ください。



