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ジェネリック医薬品の使用促進

ページID:0000801 更新日:2021年6月2日更新 印刷ページ表示

ジェネリック医薬品とは

 先発医薬品(これまで使われてきた新薬)の特許が切れた後に、医薬品メーカーが製造・販売するジェネリック医薬品(後発の医薬品)のことです。

ジェネリック医薬品のメリット

 いままで使われていた先発医薬品と比べて、薬の値段が4割から5割程度安くなるため、ジェネリック医薬品の普及によって、一人ひとりの自己負担や保険財政の負担、国民医療費の抑制になります。

ジェネリック医薬品の使用促進に積極的に取り組んでいます

 国保加入者で生活習慣病や慢性疾患などのお薬を長期服用されている方などを対象に、現在処方されている医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた場合、どれだけ医療費の自己負担の軽減につながるかをお知らせする「後発医薬品利用差額通知」を6月と12月に送付します。

※この通知はジェネリック医薬品に切り替えた場合にお薬が安くなる可能性があることをお伝えするもので、切り替えを強制するものではありません。

※人によってはアレルギー等が発生する場合があります。変更にあたっては必ず医師・薬剤師にご相談ください。またすべての薬に対して後発医薬品が存在するわけではありませんので、ご了承ください。

通知内容についてのお問合せ先

ジェネリック医薬品差額通知コールセンター
土曜日、日曜日祝日を除く午前9時~午後5時
Tel 0120-53-0006

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