ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > シティプロモーション > 山車や神輿などが市内を巡行 鴨川地区合同祭(令和6年9月)

本文

山車や神輿などが市内を巡行 鴨川地区合同祭(令和6年9月)

ページID:0031119 更新日:2024年9月19日更新 印刷ページ表示

 鴨川地区合同祭が令和6年9月7日(土曜日)、8日(日曜日)の両日で行われました。これは、大浦八雲、白幡、日枝、熊野、横渚八雲、諏訪、八幡の7社の神社が続けている合同祭礼。山車や屋台、神輿、担ぎ屋台が巡行し、鴨川地区内に祭囃子が響き渡りました。

鴨川小学校で太鼓や笛の共演

 7日(土曜日)の正午過ぎ、各神社から山車や神輿などがまちへ繰り出し、夕方4時ごろ、鴨川小学校の校庭に続々と集結。校庭の中央では手打ち式が行われ、来賓として参加した長谷川市長は「多くの方に協力いただいてお祭りができますこと本当にうれしく思います。今宵、そして明日、皆さんと素晴らしいお祭りを過ごせることが楽しみです。本日は開催、おめでとうございます。」と話しました。

 手打ち式後には、太鼓や笛の共演が行われ、校庭に集まった多くの方を楽しませました。

鴨川小学校の校庭に並ぶ山車や屋台の写真

山王の太鼓をたたく女性2人の写真

山王講の太鼓をたたく女性をそれを盛り上げる女性の写真

前を向いて太鼓をたたく諏訪講の女性の写真

手打ち式に参加する長谷川市長

菓子投げをする諏訪講のひょっとこ

太鼓の下で盛り上げる女の子の写真

笑顔で太鼓をたたく女性の写真

笛を吹く男性の写真

太鼓をたたく男性の写真

 

太鼓をたたく男の子の写真

太鼓をたたく女性と男の子の写真

山車を引く子どもたちの写真

太鼓をたたく男の人と女の人の写真

迫力の担ぎ屋台

 大漁を祈願し、自らの無病息災と家族の安泰を祭りに託し、海の様を表現しようと創作された「担ぎ屋台」。これは、市指定無形民俗文化財で、屋台は波間に浮かぶ小舟を、担ぎ手は海を、3本の担ぎ棒は波、笛や太鼓は漁師の喜怒哀楽を表しています。

 屋台の重さは約1トンといわれ、50~60人の担ぎ手が必要とされます。合同祭の両日に披露され、派手な衣装を付けて力一杯振る舞う姿は、他を圧倒するほど。大漁を祈り巡行する担ぎ屋台は、全国でも珍しいもので、多くの見物人を魅了します。

境内で待機する水公団の担ぎ手の写真

境内を動く水公団

水公団(担ぎ屋台)を担ぐ男性の写真

担ぎ屋台をあげる担ぎ手の写真

笛を吹く女性の写真

神社の鳥居を出る担ぎ屋台の写真

水公団(担ぎ屋台)を担ぐ男性たちの写真

魅力体験広場や安房鴨川駅に担ぎ屋台、神輿、屋台、山車が集結

 7日(土曜日)午後8時ごろには、魅力体験広場に、8日(日曜日)午後4時ごろには安房鴨川駅に、担ぎ屋台、神輿、屋台、山車が集結。会場では、太鼓や笛の共演、各神社の代表者が木遣り(きやり)を披露するなどして盛り上がりを見せました。

魅力体験広場(7日(土曜日)午後8時ごろ)

Kamogawa SEASIDE BASEに集まった山車と屋台の写真

ひょっとこ踊りの写真

木遣りを歌う横渚講の役員の写真

神輿を上げている写真

諏訪神社の神輿を担ぐ男性の写真

安房鴨川駅(8日(日曜日)午後4時ごろ)

安房鴨川駅に集まった山車、屋台の写真

山車から身を乗り出して盛り上げる男の人の写真

熊野神社の代表者が木やりをしている写真

木やりを行う代表者を囲んで見物する人々の写真

木遣りを歌う八雲神社の代表者の写真

太鼓をたたく八雲神社の男性の写真

神輿をもんでいる写真

女神輿の先頭で木遣りを歌う女性の写真

神輿を上げる女神輿の担ぎ手の写真

その他広報担当者が撮影した写真を紹介します

笑顔で神輿を担ぐ男性の写真

辛そうな表情で神輿を担ぐ男性の写真

獅子舞を披露する白幡講の役員

祭りの衣装を着て写真を撮る家族

お祭りの衣装を着て写真を撮る家族たちの写真

横渚講の男性の写真

横渚講の女性の写真

祭りの衣装を着た男の子の写真

お祭りの衣装を着て写真を撮った男の子の写真

YouTube動画を作成しました

※通信環境の良い場所でご覧ください(合計10分37秒の動画です)

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?