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鴨川市民花火大会(鴨川市民花火大会実行委員会主催)が7月29日(火曜日)、前原・横渚海岸で開かれ、約4万5,000人が来場しました。
鴨川潮さい公園へと続く公園遊歩道「海浜プロムナード」や市民会見跡地には、露店やキッチンカーが立ち並び、来場された方々は、家族や友人と一緒に食事や買い物を楽しんでいました。
▲賑わいを見せた海浜プロムナード
▲さまざまな露店が並んだ市民会館跡地
花火が打ち上がる前には、天津小湊小学校6年生9人がカウントダウンを行い、場を盛り上げました。
▲カウントダウンを行った天津小湊小学校6年生9人と佐々木市長ら
▲打ち上げのカウントダウンをする天津小湊小学校6年生
天津小湊小学校の児童らのカウントダウン後、午後7時30分から約40分間にわたって打ち上げられた約3,000発の花火は、赤や青、緑などの光の花となり、夏の夜空や海面を照らしました。花火が打ちあがると、会場からは大きな歓声があがり、多くの方がスマートフォンやカメラでその美しい光の瞬間を写真に収めていました。
色とりどりの花火が次々と夜空を彩るたびに、観客からは感嘆の声や拍手が起こり、会場全体が一体となって夏の夜を楽しんでいました。
写真はフォトバンクでダウンロードできます。
花火大会の翌日には、芝浜駐車場付近や海浜プロムナードの清掃活動が行われました。
詳しい様子は「打ち上げの翌朝に奉仕の手 海岸清掃を実施」をご覧ください。