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1月12日(日曜日)に20歳の門出を祝う「二十歳の集い」を鴨川シーワールドで開催しました。
全国的にも珍しい水族館での式典は今年で22回目。アシカのパフォーマンスが行われるロッキースタジアムで開催され、今年度20歳となる257人のうち161人が出席しました。
式典は「前進あるのみ~Kamogawaから世界へ~」というテーマのもと、二十歳の集い実行委員5人の皆さんが進行。
令和6年8月ごろから、式典に向けてスローガンの決定や式典のリハーサルなどの準備を重ねてきました。
当日は、安房東中学校出身の金高(※)隼汰さん、長狭中学校出身の尾形礼さんが司会を務め、鴨川中学校出身の庄司由季さんが国歌を独唱。参加者を代表し、鴨川中学校出身の神定巧さん、角野由佳さんが謝辞を述べ「生まれ育った鴨川で学んだことをこれからの人生の糧とし、地域と社会全体の発展のために力を尽くしていきます」と誓いました。
式典の最後には、アシカのカンジ君から祝福の笑顔が贈られました。
実行委員の思いや写真は「令和6年度 二十歳の集い実行委員の皆さん」で紹介しています。
▲司会進行を務めた安房東中学校出身の金高(※)隼汰さん、長狭中学校出身の尾形礼さん
▲国歌独唱を務めた鴨川中学校出身の庄司由季さん
▲代表謝辞を務めた鴨川中学校出身の神定巧さん、角野由佳さん
▲市長の祝辞を聞く参加者
▲アシカのカンジ君から笑顔のプレゼント
▲カンジ君の笑顔を見た参加者も笑顔に
▲参加者全員で記念撮影
▲アシカのカンジ君と記念撮影
広報かもがわ平成17年2月1日号の表紙で市制施行10周年記念日を祝った竹之下七海さん(右)と高(※2)瀬漣さん(左)。このお二人が20歳を迎えられました。
式典に参加していたお二人を撮影させていただきました。
※「高」は、正しくは「はしごだか」です
式典の様子や会場で伺った実行委員の皆さんの将来の夢、参加した皆さんの「鴨川の好きなところ」「二十歳の抱負」を動画にまとめました。
約5分の動画です。通信環境の良いところでご覧ください。