新型コロナ総合対策本部を開催　まん延防止等重点措置の期間延長に伴う対応を決定

千葉県におけるまん延防止等重点措置の適用を受け　公共施設の利用制限等を決定

　市では、2月13日までとされていた千葉県におけるまん延防止等重点措置の期間が3月6日まで延長されることを受け、2月10日に新型コロナ総合対策本部会議を開催しました。
　会議では、市内の感染者の状況や安房3市1町の患者数の動向等を確認するとともに、新型コロナウイルスの予防やまん延防止のための今後の対応を決定しました。
　公共施設等については、一部施設において休止や利用制限等の措置を2月14日以降も継続します。
　また、市長からのメッセージを2月14日に防災行政無線等で発信することも決定しました。
　なお、県の要請内容によっては、措置の内容に一部変更が生じる場合があります。

■会議での市長コメント
　「市でも1月から感染が急拡大し、特に若年者の感染が多くなっている。3月6日までまん延防止等重点措置の期間が延長されるが、感染拡大防止に留意し、業務にしっかり取り組んでほしい。」

（参考）新型コロナ総合対策本部について

新型コロナウイルス感染症に係る感染防止対策並びに感染症の影響による市民生活及び地域経済の支援を総合的かつ戦略的に推進するために設置した任意の対策本部。会議の出席者は次のとおりです。

• 本部長　市長
• 副本部長　副市長、教育長
• 構成員　経営企画部長、総務部長、健康福祉部長、建設経済部長、経営企画課長、財政課長、総務課長、危機管理課長、健康推進課長、学校教育課長、生涯学習課長

（事務局　経営企画課）