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10月11日、満面の笑顔でオルカ鴨川FCの小野俊介取締役社長、北本綾子GM、浦島里紗選手(主将)、鈴木陽選手の4名と後援会の樋口洋子会長が「2023プレナスなでしこリーグ1部」の優勝報告に訪れてくれました。
浦島主将からは、開口一番「鴨川市の皆さんに応援をいただき、ありがとうございます」の言葉をいただきました。
チーム結成以来、10年目にして日本一に輝いたわけですが、私が興味を持って尋ねたことは「指導者像」です。野田朱美監督の実戦に応じた厳しい練習の裏には必ず「愛」があり、常に「諦めない、集中して練習する、絶対スルーを許さない」の哲学があるそうです。このことは、アスリートに限らず全てのことに通ずることです。
そして何より私が嬉しかったことは、毎試合多くの方が陸上競技場に足を運んでくださったことです。11月から始まる皇后杯もしっかり応援して、もっと高みを目指して欲しいと思います。
▲写真右から オルカ鴨川FC 小野取締役社長、北本GM、浦島主将、鈴木選手
オルカ鴨川FC 2023プレナスなでしこリーグ1部で初優勝!
10月14日には、鴨川市とフレンドシップシティ協定を結んでいる千葉ロッテマリーンズの高坂俊介代表取締役社長と、プロ野球パ・リーグクライマックスシリーズ出場の激励を兼ねて、ZOZOマリンスタジアムでお話をする機会がありました。
もちろん、今後の鴨川キャンプ再開の願いも込め、引き続きさまざまな交流活動を鴨川で行っていただきたいということもお話させていただきました。多くのマリーンズファンの市民の応援が届いたのか、10月16日、ファイナルステージ出場が決まりました。
両チームとも「地域と共に」スポーツを通した地域振興を目指す鴨川市にとって、明るいニュースです。
▲千葉ロッテマリーンズ 高坂代表取締役社長と
※令和5年10月20日現在の内容を掲載しています。