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第52回全国消防救助技術大会で鴨川消防署鈴木消防士長が入賞

ページID:0031054 更新日:2024年9月4日更新 印刷ページ表示

 8月23日に千葉県消防学校で開催された第52回全国消防救助技術大会に「はしご登はんの部」に千葉県の代表として出場した、安房郡市消防本部鴨川消防署の鈴木友三朗消防士長が9月3日(火曜日)に鴨川市長を訪問し、同大会において入賞したことを報告しました。

 この全国大会は、救助技術の高度化に必要な基本的要素を練磨することを通じて、消防救助活動に不可欠な体力、精神力、技術力を養うとともに、全国の消防救助隊員が一堂に会し、競い、学ぶことを通じて、他の模範となる消防救助隊員を育成し、全国市民の消防に寄せる期待に力強く応えることを目的として開催されているものです。
 鈴木消防士長が出場した、はしご登はんの部には52人が出場。同種目は、塔前5mの位置からスタートし、自己確保の結索を行った後、垂直に設置されたはしごを15m登はんし、タイムや安全確実性を競うもので、鈴木消防士長は14.4秒で駆け上がり6位に入賞しました。

第52回全国消防救助技術大会HP<外部リンク>

鴨川市長は、「消防救助技術大会6位入賞は、鈴木消防士長を始め、鴨川消防署署員皆さんの厳しい訓練の成果です。これかも安房地域の皆様の安心・安全のために、職務に精励されることを期待しています。」とコメントしました。

鈴木消防士長は「全国1位を目指し、日々訓練をしてきたので悔しい気持ちは残りますが、これまで訓練にご協力、応援してくださった方々に感謝しています。この経験を救助活動に生かせるよう、さらに精進していきます。」と話していました。

▲左から、洲永雄治署長、鈴木友三朗士長、西川晃司救助隊長、長谷川市長
▲左から、洲永雄治署長、鈴木友三朗士長、西川晃司救助隊長、長谷川市長 

 

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