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7月2日(水曜日)、キッコーマンバイオケミファ(株)(本社:東京都港区 代表取締役社長 浅見芳昭)鴨川プラントの宮本製造業務グループ長、畠山環境管理責任者が来庁し、ベゴニア200本を市に寄贈しました。
この花は鬼澤商事(茨城県小美玉市)が環境美化事業の一環として、キッコーマンバイオケミファ(株)他、キッコーマングループの工場から発生した汚泥を堆肥化し、地元農家「永花園(えいかえんの)」協力を得て生育しているものです。なお、この花苗寄贈の取り組みは、鴨川市は令和2年度から継続して寄贈を受けており、本年度で6回目となります。
佐々木市長は「まさにSDGsです。花のあるまちづくりに寄与して下さり、ありがとうございます」と感謝の意を述べました。
市では、今回寄贈されたベゴニアを市役所前市道の中央分離帯花壇に植栽する予定です。