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天津小湊小学校の概要と教育

ページID:0001168 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

天津小湊小学校の概要

天津小学校

所在地 〒299-5503
千葉県鴨川市天津1166番地
電話番号 04-7094-0104
ファックス番号 04-7094-0607
アクセス JR外房線「安房天津駅」より 、徒歩1分

学区の概要

 本校がある天津小湊地区は、美しい自然と古い歴史をもつ漁業と信仰の町として栄えてきた。エメラルドグリーンの海、海までせまる山、切り立った崖、波静かな砂浜が織りなす美しい海岸線に集落がある。とりわけ、日蓮聖人生誕・修行の地であることから、清澄寺や誕生寺といった大寺院が有名である。なお、市内には日蓮宗ゆかりの史跡が数多く残されている。
 近年、歴史と自然をテーマに観光地化が進んでいる。沿岸漁業の衰退により漁業従事者が減少の一途をたどり、商業・建設業・サービス業の従事者が多数を占めている。地域の気風は、昔から変わらず明朗・快活で、漁業の町のよさがある。人間味豊かで、強力性に富み、学校教育への関心は極めて高い。また、低学年から放課後の社会教育が盛んであり、子どもたちの心身の健全育成に大きな役割を担っている。PTA活動の建設的な会議運営は、団結力が強く組織の機能を生かしており、学校教育への支援体制に大きな力となって貢献している。

教職員構成

学校長 谷 智恵 以下、教職員14名

学級編制および児童生徒数

学級編制および児童生徒数(令和5年4月3日現在)
学年・学級 男子 女子
1年 6名  8名 14名
2年 11名 9名 20名
3年 12名 13名 25名
4年 17名 4名 21名
5年 11名 20名 31名
6年 11名 12名 23名
合計 68名 66名 134名

本校の教育

教育計画

教育目標

豊かな心で、共に高めあい、未来をたくましく生きぬく子どもの育成

めざす子ども

 ○かしこい子

  ・学習習慣が身についている

  ・自ら課題を見つけ主体的に学ぶことができる

  ・相手の考えを受け入れ自分の考えを表現できる

 ○やさしい子

  ・明るく気持ちのよいあいさつや返事ができる

  ・相手の気持ちを考えて仲良く生活できる

  ・命の大切さを知っている

 ○たくましい子

  ・最後までねばり強く努力できる

  ・自らの目標に挑戦し、進んで運動や外遊びができる

  ・自分の健康に関心を持ち、生活習慣を身につける

校内研究

安房東中学校区小中一貫教育の研究

 平成17年度から19年度の3年間《文部科学省『学力向上拠点形成事業』》において、安房東中学校区(鴨川市立安房東中、天津小、小湊小)が指定を受け、「確かな学力を身につけ、豊かに生きる児童、生徒の育成」の研究主題のもと、研究を推進してきた。
 平成21年度から小中連携テーマを「豊かな心を持ち、自ら学ぶ力を身につけた15歳の旅立ち」として、3校合同の「ふれあい研修」を継続してきた。
 平成23年度、平成24年度の2年間《安房地区教育委員会連絡協議会》より『分離型小中一貫教育』の指定を安房東中学校区3校2園が受け、「互いを認め合い高め合える豊かな心を持ち、確かな学力を持った子どもの育成 ~施設分離型における学びの連続性を意図した幼小中連携、一貫教育の推進を通して~」の研究主題のもと、研究を推進している。

幼小中連携テーマ

「豊かな心を持ち、自ら学ぶ力を身につけた15歳の旅立ち」

研究主題

「互いを認め合い高め合える豊かな心を持ち、確かな学力を持った子どもの育成」~施設分離型における学びの連続性を意図した幼小中連携、一貫教育の推進を通して~

めざす児童生徒の姿
  • 前期(幼稚園、小学1年生から小学4年生)
    相手の意見を聞きながら、自分の考えをもち伝えることができる子
  • 中期(小学5年生から中学1年生)
    自他の意見を結びつけながら考え、表現することができる子
  • 後期(中学2年生、中学3年生)
    協働し、新たなものを創造することができる子
天津小湊小学校の研究
研究主題

仲間とともによりよく問題を解決し表現する力の育成~算数科の対話的な活動を通して~

研究目標

児童が意欲を持ち、仲間とともによりよく問題を解決し表現する力を育成するため、算数科における「対話的な」活動を意図的・計画的に取り入れた学習場面の設定および指導方法の工夫の在り方を明らかにする。

 

いじめ防止基本方針

                 いじめ防止基本方針 [PDFファイル/414KB]

 

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