全小中学校に学校運営協議会を設置(コミュニティ・スクールを導入)
学校運営協議会とは、法律に基づき市教育委員会に任命された委員(地域住民・保護者・識見を有する者等)と学校(教職員)が、校長の目指すべき教育ビジョン(育てたい子ども像)を共有し、地域連携等について協議を行う合議制の機関(仕組み)です。
なお、コミュニティ・スクールとは、学校運営協議会を設置している学校のことをいいます。
本市教育委員会では、教育委員会及び校長の権限と責任のもと、保護者及び地域住民等の学校運営への参画、保護者及び地域住民等による学校運営への支援を促進することにより、対象学校、保護者及び地域住民等との間の信頼関係を深め、もって学校運営の改善及び児童生徒の健全育成に取り組むことを目的として、令和4年度から学校運営協議会を市内全小中学校に設置しました。
設置状況については、以下のダウンロードファイルをご参照ください。
また、各協議会の運営状況については、各学校のページをご参照ください。
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