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自殺予防週間は、自殺について誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発する期間です。毎年9月10日の世界自殺予防デーにちなんで、9月10日から9月16日を自殺予防週間としています。
厚生労働省ウェブサイト<外部リンク>『まもろうよこころ』では、電話やSNSの相談窓口などの情報を分かりやすく紹介しています。
国や県等では、様々な悩みに応じた相談窓口があります。自分のこころの不調や周りの人の不調にきづいたら、ひとりで悩まずご相談ください。
※相談料は無料です。0120以外から始まる電話は通話料がかかります。
千葉県では、専門のカウンセラーがSNS(LINE)で支援する相談窓口を開設しています。電話や対面では打ち明けづらい仕事・家庭・対人関係などのこころの悩みをメッセージで気軽に相談してください。
千葉県いのち支えるSNS相談<外部リンク>
厚生労働省では、チャット等で相談ができる団体の一覧を公表しています。
厚生労働省SNS相談<外部リンク>
千葉県教育委員会では、生徒が抱える様々な悩みを、気軽に、誰にも知られず相談できるよう専門カウンセラーによる教育相談窓口を開設しています。
千葉県教育委員会SNS相談<外部リンク>
千葉県看護協会では、健康問題、人間関係、仕事上の悩みや不安、経済問題等の相談に対応します。(専門相談先を紹介)
専用電話 043−245−1771 (月・水・金 13時から16時)
専用メール soudan@cna.or.jp (24時間受付/返信にはお時間をいただきます。)
千葉県看護協会 心の総合相談<外部リンク>
自殺をはじめとする精神的危機に直面し、助けと励ましを求めている人の電話相談です。
千葉いのちの電話 043−227−3900 (24時間365日)
フリーダイヤル 0120-783-556 (毎月10日8時から翌8時)
ナビダイヤル 0570-783-556 (10時から22時)
※相談料は無料です。0120以外から始まる電話は通話料がかかります。
千葉いのちの電話<外部リンク>
悩んでいる人の変化に「気づき」「話しを聴いて」「必要な支援につなげ」「見守る」人のことをゲートキーパー(命の門番)と言います。
ゲートキーパーになるのに必要となる特別な資格はありません。まず声をかけることから始めませんか。
厚生労働省ウェブサイト<外部リンク>『まもろうよこころ』では、命を守る「ゲートキーパー」等の情報を分かりやすく紹介しています。