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JA安房(松元善一組合長)から、鴨川市に新米が寄贈されました。
これは、子どもたちにおいしい新米を食べてもらい、地元農業や地産地消に関心を持ってもらおうと、2012年から継続して実施しているものです。
鴨川市に寄贈されたのは、「鴨川産コシヒカリ」240kg(1日分)です。
10月10日、JA安房から松元善一代表理事組合長、飯塚和夫常務理事、西村栄介経済部長、久保裕敬総務企画部長、小原隆緒鴨川支店長の5名が鴨川市役所を訪れ、長谷川孝夫市長と鈴木希彦教育長に目録が贈呈されました。
長谷川市長は「毎年、新米の寄贈をいただき感謝しています。子どもたちには、おいしい新米をたくさん食べてもらい、農業のすばらしさ、大切さを伝えることができればと思っています。」、鈴木教育長は「いただいた新米の給食提供は、郷土を愛する心を育むよい機会と捉えています。」とコメントしていました。
なお、いただいた新米は、11 月1日(水曜日)、鴨川市内の全小・中学校、鴨川・田原認定こども園、認定こども園OURS、県立安房特別支援学校鴨川分教室の給食で提供されます。
(写真左から 飯塚常務、松元組合長、長谷川市長、鈴木教育長)