ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 小中学校 > 学校給食用食材に関する放射性物質検査の終了

本文

学校給食用食材に関する放射性物質検査の終了

ページID:0000191 更新日:2024年3月31日更新 印刷ページ表示

学校給食用食材に関する放射性物質検査の終了について

  鴨川市学校給食センターでは、安全で安心な学校給食を提供するため、平成24年より給食で使用する食材について放射性物質検査を実施してきました。10年以上にわたり実施してきたすべての検体が、国の定める放射性物質の基準値未満の数値であることや、市場に流通する食品も基準値未満のものに限定され、安全性が確保されていることから、給食で使用する食材の放射性物質検査は、令和6年3月をもちまして終了とさせていただきます。引き続き、安全で安心な食材の調達と給食の提供に努めてまいりますので、ご理解をお願いいたします。
 なお、これまでの結果については以下のとおりです。

 

  放射性物質検査の結果(平成24年度から令和5年度)

 

食品中の放射性物質の基準値は次のとおりです。
◆ 放射性セシウムの基準値

食品群

  基準値(単位ベクレル/kg)

一般食品

100

牛乳

50

 ※ 「ベクレル」 とは、放射性物質が放射線を出す能力の強さを表す単位です。
◆検査方法   Nalシンチレーションスペクトロメーター核種分析法
◆検査会場   鴨川市学校給食センター 


  

 

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

小中一貫教育について
学校運営協議会(コミュニティ・スクール)
入学・転校・就学援助
学校給食センター