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一般社団法人鴨川青年会議所(JC・須金幹晴理事長)から、市内小中学校の新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、消毒用アルコールが寄贈されました。
須金理事長らが鴨川市教育委員会を訪問し、鈴木希彦教育長に手渡しました。
寄贈されたのは、消毒用アルコール60リットルです。
これは、同会議所が令和4年10月に市内のさとうみ学校で行った「さとうみフェスティバル」のチャリティーで集まった寄付の一部を活用したもので、同会議所からは、これまでも消毒用アルコールが寄贈されており、今年で4年目となります。
須金理事長は、「子どもたちには、感染してしまうことでせきや発熱などつらい、苦しい思いをさせたくない。感染者数は減ってきていますが、今後も感染予防に活用し、安心して学校生活を過ごして欲しいです。」という強い思いを話していました。
鈴木教育長は、「消毒用アルコールを毎年いただき大変ありがたいです。現在は、感染者数も減少してきていますが、気を抜かず、今後も有効に活用し、感染予防に努めます。」などとお礼を述べました。
▲教育長へ消毒用アルコールを寄贈する鴨川市青年会議所須金幹晴理事長