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4月の鴨川小 ~安全は誰が守る?~

ページID:0028067 更新日:2024年4月16日更新 印刷ページ表示

 

 4月6日(土曜日)から15日(月曜日)までの10日間、『春の全国交通安全運動』が実施されました。

権現橋

 運動の重点として3つ(千葉県の重点は4つ)があげられていますが、重点のうちの2つは小学生の登下校や送迎時にも関係する内容です。ちなみに全国も千葉県も下の2つの重点は同じ内容です。
(1)こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践
(2)歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
 さて、鴨川小学校生の登下校の安全対策はどうなっているかというと、PTAの皆さんによる交通指導、交通安全推進隊の皆さんによる登下校の見守り、1年生の下校や一斉下校時の職員による見守り、鴨川警察署によるパトロールや安全指導、オルカ鴨川の皆さんによる登下校の見守りが行われています。

地図

   また、こども園ゆり棟前の校用地まわりは事故防止のために保護者の方に一方通行をお願いしています。多くの方の協力があって子どもたちの安全は守られていると改めて感じます。
 登校時の正門付近の模擬道路では、子どもの姿を見ると横断歩道の前で車を停めて待ってくださる保護者もいます。中には、毎日、車の中から「どうぞ!」というジェスチャーと笑顔で対応してくださる方もいます。まさに千葉県の交通安全運動のスローガンである『挙げる手を やさしく見守る 横断歩道』です。出勤前の慌ただしい時間ですが、子どもたちのことを一番に考えてくださることに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
 子どもたちの安全確保に向け、地域の方から学区内の交通標識や横断歩道の塗り直しなどについてご意見をいただき、3月末と4月に入ってから鴨川警察署交通課にも相談してきました。今後行われる通学路の会議で関係機関と連携しながら、通学路の安全対策を進めて行きたいと考えています。

権現橋2

 

パトカー

 

いそや


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