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鴨川中学校の生徒が再びポニー女子野球世界大会に出場

ページID:0029955 更新日:2024年7月26日更新 印刷ページ表示

鴨川中女子2名が昨年度に続きUー15日本代表選出

 房州ポニーベースボールクラブ所属(いすみ市)の鴨川市立鴨川中学校(渡邉弘仁校長)3年・多田花さん、2年・野村多貴さんが昨年度に続きUー15日本代表選手に選出されました。

 北海道から九州までの各連盟の推薦選手による選手選考を経て多田さんは捕手、野村さんは投手としてポニージャパンの一員として選出。2人は、8月4日(日曜日)から8月10日(土曜日)まで海外のフィリピンで開催される、女子中学生の硬式野球世界一を決める第2回ポニーガールズベースボールワールドシリーズへの出場を報告するため、長谷川孝夫市長と鈴木希彦教育長を表敬訪問しました。

 多田さんは「昨年度は怪我をしてしまいチームに迷惑をかけたので今回はプレーでしっかりと貢献したい」、野村さんは「2連覇を目指して、投手としてピッチングが炎上しないように取り組んでいきたい。」と話しました。

 長谷川市長は「日本代表チームとして2連覇を目指して頑張ってください。良い報告を期待しています。」と激励しました。

 参加チームは、日本、米国、中国香港、フィリピン、インドネシア、マレーシアの全6チームです。

長谷川市長と鴨川中の女子2人の記念写真

※昨年「第1回ポニーガールズベースボールワールドシリーズ」に出場し優勝した多田さん、野村さんにインタビューを行った様子を掲載しています。詳しくは「女子硬式野球国際大会優勝 多田花選手、野村多貴選手」をご覧ください。

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